タイトルの通りBBの固着問題を取り上げていきます!

前回から手をかけているold GARY FISHER。BB周りになかなか問題を抱えていました。

📷 写真①: 左側(ノンドライブ)

📷 写真②: 右側(ドライブ)

昨今のold mtbレストアブームの問題は既存で取り付けられていたパーツの取り外しができるかどうかにかかっていると思います。

新しいパーツで組みたくても、既存のパーツが外れなければ自由度が大幅に下がります。

破壊して取り外す場合もありますが、使えるパーツは綺麗にして再利用したいという人も多いはずです。

今回はその中でも問題の上位に上がってくるBB固着問題について話していきます。

この車体に関しては錆で固着しているのか、BBの取り付けが左右逆に取り付けられているからなのかは、目視では判断できませんでした。

ひとまず回せる方から外していくしかないので早速トライします。

BBのカップは大体左側が樹脂、右側が金属で作られています。

樹脂で作られている側の方が緩み安いのでそちらから試みます。

📷 写真③

本当に違和感しかありませんが、本来左側に取り付けられている樹脂の方を緩めます。

写真のように緩めることができました。ここまでは通常通りの作業。(それでもなかなか緩まず苦労をしましたが、、、)

動画:Ⅰ  (なかなか回らないのが伝わるかな?)

次は反対側を外してみましょう。

ちなみに左側は写真③でしようしている工具では全く緩むことがなかったので、早々に諦めました。

しっかりメンテナンスされていた自転車は問題なくこの工具れ取り外しできるのでチャレンジしてみましょう!リンクを貼っておきます。


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BBの左側は上記の工具では全く歯が立ちませんでした。

緩める方向に回しても工具の歯が掛からず、欠けてしまいました。

どうしても工具が部品にかかっている幅が3〜4mm程度しかないため

力を入れると工具が外れてしまいます。

それを克服し、改良された工具が販売されていました。


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これは優れものです。工具が滑り落ちないようになっています。

使い方はとてもシンプルです。下記動画

全く緩まなかったBBもあっさりと。あっさりではないですね。手では緩まなかったので足で体重をかけましたが外すことができました!

BBをはずした内部は、サビサビでした。サクサクですね。

摘出完了です!

今回は固着したBBの取り外しについて有効な工具の紹介を簡単にさせてもらいました。

最後におまけで シートポストの取り外しとパイプ内の錆び取りを。

こちらも固着しているため、まずは556を流し込みます!

隙間があるため556が染み渡ります。

そこまで酷い固着ではなかったので簡単に動きました!

シートチューブ内はサビだらけでした。

サビを落とすためにワイヤーブラシでシートチューブ内を掃除していきます。

ココアみたいな錆が取れました!シートリーマーをかけるのも有効ですが、サビの状況からワイヤーブラシの方がいいと判断しました。

BBの中もワイヤーブラシで清掃しておきましょう!

錆が取れてピカピカになりました!

今回のメンテナンスでこのGARY FISHERはリフレッシュ完了です。

レストア用のフレームにするか、またはフレームのまま次のオーナーさんへ次つぐか

これから検討しようと思います!

それではまた次回の投稿でお会いしましょう!

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resfeber(レスフェーベル)とはスウェーデンのことわざみたいなものらしいです。”旅に出る直前の不安と期待が入り混じって絶え間なくドキドキしているような状態”のことを表します。 そんな気持ちをいつも心のどこかで感じてもらえるような、製品やサービスを提供していけたらと考えています。