カスタム記録

方向性

前回の続きから

新しい車体が入荷したので早速作業していこうと思います!

まずはお馴染みの場所で洗車からスタート

埃だらけサスペンション

こちらのフロントフォークは生きている模様

使用できそうなのでそのまま使います

洗車して磨けば綺麗になりそうです

そしてこの車体で一番汚いのがホイール  特にリムは真っ黒になっています

一体何が付着しているのか,,,,

もともとアルミリムなのでシルバーのはずが、長年の蓄積で黒!

スポークも同様に汚い

今回は、Muc-offの洗浄剤は使用せず以前オススメした中性洗剤で洗ってみます

キュキュットのマスカットの香りを選択

匂いは洗浄効果に全く関係ありません。ただの気分でスッキリ爽やかに作業したいため

中性洗剤はかけただけでは、なかなか汚れが浮いてこないのでスポンジに洗剤を付けたら泡立てながらゴシゴシしましょう!

稀に見る汚さ! 泡が黒い ここまで落ちてくれると嬉しいです!

ゴシゴシゴシゴシ

かなり落ちてきました。リムのシルバーが見えてきています!

今回はフレームも中性洗剤で行ってみましょう

フレームはきれいですね

メンテナンスの途中で塗装のクリアを研磨したらもっと明るくなりそうです

こんな感じで終わり。

あぁこの車体をどういう感じで組んでいくか方向性を検討せねば

今組み付けられている純正パーツを組みなおしてもいいけど、最近のはやりじゃないね

ということで、不要なパーツは全部取り外します。

まあオーバーホールも兼ねて全バラですね。

この車体は多段ギアの方がかっこいいかもしれないので、1×11sみたいな組み方したい

SRAMNXeagleが使えそう  このSRAMがどれだけ最高かは後ほど,,,,

タイヤも太めのを履かして無骨な感じで行きたい やっぱりMAXXIS

次回はオーバーホールしていきます

果たしてシートポストの固着はとれるのか、BB周り、ヘッドパーツも開けてびっくりが時々あるので非常にドキドキしております!

それではまた次回お楽しみに!

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resfeber(レスフェーベル)とはスウェーデンのことわざみたいなものらしいです。”旅に出る直前の不安と期待が入り混じって絶え間なくドキドキしているような状態”のことを表します。 そんな気持ちをいつも心のどこかで感じてもらえるような、製品やサービスを提供していけたらと考えています。