カスタム記録

いよいよ組付けへ

前回の続きからいろいろ飛躍して

完成してしまったのでとりあえず結果からアップします!

まずはカスタム前の純正品から

どどん!

そしていろいろすっ飛ばして組んでしまったのがこちら

どどん!

グラフィックアートを背景にしてSPECIALIZEDの故郷アメリカを思わせる構図にしてみました!

う~ん満足!

組付けていく写真も残していく予定でしたが、’こんな感じの自転車にしようかな~,とか

’このパーツを使ってみたいな~,なんて感じで組み付けるパーツを集めていたら、、、、

どんな自転車になるか気になってしまい、もう記録写真そっちのけで一気に組み付けてしまった次第です。もう楽しみで仕方ありませんでした、、、

組付け終わってみると本当に楽しかった!どんなことをしたかこれから書いていこうと思います。

純正部品で残して使用しているもの

1.サドル (シートポストの固着を外すため殴りまくっている)辛うじて使用可能

2.フォーク (オイル漏れ等ないので、まだまだ使えそう)

  単純にロックショックスのフォークがかっこよかったため採用

3.ヘッドパーツ (TANGE製品)

  多少ベアリングのゴリゴリ感はあるもののSPECIALIZEDのロゴ入りのため採用

4.ホイール (スポークに錆が発生しているがリムとハブは使用できそうな状態) 

  スポークだけ新品にしホイールを組みなおして採用

5.ペダル  塗装の欠けはあるもののこれもSPECIALIZEDの純正品のため採用

 純正品は以上。

基本的に上記以外のパーツは新しくしました。

駆動系のパーツからご紹介。

ペダルは純正品。錆はあるもののブラウンという渋い色のためとても気に入ってます!

クランクは某海外通販サイトで売られていたクランク。どんなもんかと思い今回使ってみることに、、、

見た目は悪くない!つくりもそこそこ!但しチェーンリングを固定しようとしたら謎のガタがあり、チェーンリングの固定ボルトを締めるも固定できず,,,,

よく見ると固定ボルトは締め切っているのも関わらずクランクアームとチェーンリングの間に1~1.5㎜程の隙間が、、、

こんなもんなのか、クランクの精度にがっかりしつつアルミ缶を切り開きうっすーいワッシャーを作成。何枚か隙間に入れることで固定できるようになりました。

※後から調べてみると専用のワッシャーなどが売っており、結構起こりうることなのかと知ることができました。でもなんか納得できないな~

まあそこ以外はとてもいいので耐久性もテストしつつ使っていきます!

お次はリアホイール周り

タイヤは見ての通りMAXXISタイヤ 26×2.1を採用。 2.1の太さでチェーンステー側のクリアランスはパツパツでした。これ以上太いタイヤは厳しいと思います。

そして、多段変速にしたかったので今回はSRAM NX eagle1×11sを採用。

この旧規格のフレームにもバチっと組付けられるSRAMは分かってらっしゃる。

組換えたホイールもブラックニップルを使用しちょっとだけ色を使ってシンプルに。

スポークは安心と信頼の星スポーク。クラシック過ぎない丁度いいかげんなのでは?

最後ハンドル回り どどん!

もうここが一番のお気に入り!

どうしてもBMXのステムが使いたいと思っていました。

ただ、クランプ径Φ22.2のハンドルが結構ない、、、

THE BMXのハンドルという感じのオールドスクール感のあるハンドルもいいけど

シンプルなライザーバーを探していた。が意外とない。結局新品ではなく中古品で見つけてきて即決購入。

ドンピシャなハンドル幅、ライズの幅も完璧で申し分ないハンドルを組み付けられました!

ステム上から。

消えかけのSPECIALIZEDの文字もまた放置されていた時間を感じれて気に入ってます!

吹っ飛んでいきなり完成してしまいましたが、とにかく自分のやりたいことを詰め込めた一台になったと思います!何回言いますが、本当に楽しかった

しばらくは自分で乗って各パーツの耐久性テストをしたいなぁと考えています!

それでは今日はここまで。

納得いくものができてよかった!

ではまた次回よろしくお願いします!

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resfeber(レスフェーベル)とはスウェーデンのことわざみたいなものらしいです。”旅に出る直前の不安と期待が入り混じって絶え間なくドキドキしているような状態”のことを表します。 そんな気持ちをいつも心のどこかで感じてもらえるような、製品やサービスを提供していけたらと考えています。